袖ケ浦市内房線高架下(23キロ)～袖ケ浦応援イベントの若菜寿司さま(2５キロ手前)までの大会当日の様子をレポート
今回大会の模様をいくつかのパートに分けて、写真や動画でレポートしていきます。第４回目は大会コースが袖ケ浦市に入る23キロ地点から袖ケ浦応援イベントがある2５キロ手前までについて記載させて頂きます。
内房線鉄橋をくぐると袖ケ浦市に入ります（２３キロ地点）
１．袖ケ浦市の入口は弟橘媛がお出迎え
今大会も３０キロ地点の袖ケ浦市出口まで、「弟橘姫袖ケ浦市まちおこし隊」のたくさんの看板や横断幕を見る事ができました。こちら設置は市ではなく、民間の有志団体の活動と聞いていて、個人的にはとても素晴らしい活動と思っています。
袖ケ浦市入口には少しきつい上り坂があります。足を使わずうまく走れたでしょうか？
袖ケ浦市に入ったところの交差点では「弟橘媛の袖ケ浦へようこそ」の横断幕でお出迎え
ヤマトタケルの奥様のお話は、袖ケ浦市、木更津市などのエリアに地名や神社として今も残っています。
２．私設エイドなど袖ケ浦市民の温かい応援が５キロにわたり続いていました
袖ケ浦市コースに私設エイドが鈴なりに設置されていて、袖ケ浦市民の温かみをすごく感じる事ができました。カメラでとらえれれただけでも、２３～２４キロの１キロだけでも３ヶ所の私設エイドが確認をする事ができました。
▼坂戸橋を渡った先 弟橘媛の看板とその右手に私設エイド①
２４キロ手前での私設エイド②
２４キロ手前での私設エイド③
２４キロ付近での袖ケ浦市民の暖かい応援
３．まんじゅうエイド（２４キロ地点）から袖ケ浦市役所前の交差点（昭和小学校）まで
当ブログでもお伝えしていたよう２４キロ地点の豊月堂さまではふだん商品として販売しているののじの袖まんと呼ばれるおまんじゅうを私設エイドとしてランナーに提供していました。先の私設エイドではバナナも提供されていて、大会公式エイドはエネルギー補給の給食地点が直近では２１、２８キロ地点と少なかったので、ランナーにとって非常に嬉しい給食エイドです。
豊月堂様の私設エイドの様子
袖ケ浦市役所交差点（２４キロ先）。応援するために、電車アクセスでのいちばんよい地点。左手には千葉県各市町村のマスコットキャラクターがいつくか来ていました。写真に写っているのは匝瑳市のソーサマンでしょうか。
袖ケ浦市役所交差点を曲がり、昭和小学校横のゆるやかなのぼり坂へ
昭和小学校前ではたくさんの方々が応援に集まっていました。
４．若菜寿司の応援イベント会場の様子（２４．５キロ付近）
２４．５キロ付近の若菜寿司では、フラダンスや神楽囃子などの応援イベントがあり、とてもにぎやかな応援がありました。
出番待ち（？）のフラダンスの方々の熱い応援
神楽囃子での応援
２５キロ地点から先の袖ケ浦市の模様は次回第５回目のレポートになります。
