袖ケ浦公園(28キロ)~きみさらづ大橋手前(32キロ)までの大会当日の様子をレポート
今回大会の模様をいくつかのパートに分けて、写真や動画でレポートしていきます。第7回目は大会コースが袖ケ浦公園の28キロ地点からきみさらず大橋がある32キロ手前までについて記載させて頂きます。
29キロから31キロは応援が減る区間に突入
29キロ地点から木更津市中郷地区(31キロ地点)までは、ちばアクアラインマラソンでもっとも応援が少ない地点の1つとなります。ランナーがいちばんつらい30キロ地点前後で応援が少ないのはあまりよろしいとは言えず、次回大会で改善検討される事を希望したいと思います。
29キロ地点看板 ここから応援が減り、体力的にも、精神的にも厳しかったと思います。
29キロ先の交差点
この交差点にも弟橘媛の横断幕(写真右手)がありました。
袖ケ浦市の小中学生が描いた横断幕もランナーを応援します。
29~30キロ地点の様子。写真左手の橋梁に袖ケ浦市の小中学生が描いた横断幕がありますが、少し遠すぎて気づかれないランナーが多かったかもしれません。
橋梁部の袖ケ浦市の小中学生が描いた横断幕(大会前日の22日に撮影)
30キロ地点。ここからが本当のマラソン。
30キロ地点での弟橘媛の横断幕と、袖ケ浦市の小中学生が描いた横断幕(左手)。後者の方はヒトに隠れてしまいました。
橋梁部の袖ケ浦市の小中学生が描いた横断幕(大会前日の22日に撮影)
30~31キロの様子。この区間も応援が少なく寂しいです。
31キロ地点、木更津市中郷集落に入り応援が再び活発に。
木更津中郷地区の集落に入り、恒例の井戸水エイドや、木更津市小中学生の応援が再び活発になります。
31キロ地点。ここから木更津市になります。
31キロ付近地点から木更津市中郷集落に入り、応援が増えてきます。
中郷地区での応援
木更津中郷簡易郵便局付近での応援
中郷地区の井戸水エイド。今回もありました。
中郷地区の井戸水エイドの様子
木更津市小中学生の応援も復活です。横断幕はやはりヒトが持つ方が効果的ですね。
木更津中学生の応援
木更津中郷付近の住民の応援ももちろんあります。
32キロ付近。アクアライン連絡道が見え、いよいよレースも終盤戦のアップダウン区間に入ります。
32キロ先のきみさらづ大橋手前のエイド。32キロ地点先の木更津市街地での模様は次回第8回目でのレポートになります。