ちばアクアラインマラソン2018を振り返る⑤
ちばアクアラインマラソン2018の当日の様子を数回に分けて振り返ります。第5回目は25~30km地点までについて、特に28km地点の袖ケ浦おうえんパーク(袖ケ浦公園・ゆりの里)の様子を中心にまとめました。
今大会も袖ケ浦市での沿道応援が熱い(25~28km)
今大会も袖ケ浦市の沿道応援が熱かったです。特に25~26kmが応援が多く、ランナーの走る励みになりました。2016年大会の様子とともにご覧ください。
▼ 25km先の数か所の私設エイドは恒例になりましたね
▼ 県立袖ケ浦高校前での応援
中学生(昭和中学校?)らしき方々の応援がありましたが、今年のはこの地点での高校生応援はありませんでした(28km地点の応援パークに移動?)
袖ケ浦応援パーク(28km地点)での応援はほぼ例年並み
袖ケ浦応援パークでの応援は過去の大会とほぼ同じ形の規模や内容でした。県立袖ケ浦高校の応援と応援パフォーマンス、ゆるキャラ、沿道応援の多さの4点で構成されていますが、やはり印象が強いのは女子高校生(書道部、生活デザイン部)の応援ですね。逆に、ステージでの応援パフォーマンスについては、毎回ながら印象が非常に薄いです。やはり1ヶ所に盛り込みすぎですね。。。
▼ 根形中学校 吹奏楽部の応援。袖ケ浦公園前の仮設テントでの応援は記憶では今大会からかと。袖ケ浦市内での応援はこのような小規模応援が増えて欲しいものです。
▼ 中学生(根形中学校?)の応援(?)
▼ 袖ケ浦おうえんパークの様子①
▼ 袖ケ浦おうえんパークの様子② 沿道には多くの市民の応援
▼ 袖ケ浦おうえんパークの様子③ ゆるキャラも応援
▼ 袖ケ浦おうえんパークの様子④ 県立袖ケ浦高校 書道部の応援
▼ 下記の書道の横断幕は見当たりませんでしたが、片付けてしまったのかな……
▼ 袖ケ浦おうえんパークの様子⑤
色々な応援が多く、どうしても応援パフォーマンスが目立ちません。
▼ 今大会では応援パフォーマンスを意識に見ました
▼ 袖ケ浦おうえんパークの様子⑥ 県立袖ケ浦高校の生活デザイン部(?)の応援
▼ 袖ケ浦市公式ツイッターより
#アクアラインマラソン#公式の給水・給食も大事だけど#地元の方からいただいたお菓子で#あんなに力が湧くのはなんでだろう#大勢の応援会場を通り過ぎた先#ふと目が合った沿道の人の#がんばれに背中を押される#ランナーの皆さん#みんながんばって#でも無理だけはしないでね pic.twitter.com/72RlljVP5m
— ガウラ (@gaura_sodegaura) October 19, 2018
▼ 28km地点 ゆりの里での給水
袖ケ浦市の応援拠点のすぐ後に給水・給食。。。ランナーにとっては、できれば少し離れた方がベターだが、、、
袖ケ浦市の小学生の応援 パート2
28~29kmにも袖ケ浦市の小学生応援(根形小学校)がありました。28~30kmまでは応援の空白地帯のため、この地点での応援は元気づけられます。広域農道と呼ばれる29~30km地点は毎回ながらやはり応援の空白地帯ですね。第1回の公式練習会でニッポンランナーズのコーチも寂しいエリアだと指摘してましたが、応援イベントの誘致や市民応援の誘導などが次大会で望まれます。
▼ 袖ケ浦市の小学生応援①
ちょうど広域農道に入る前のところでの元気のある応援でした
▼ 袖ケ浦市の小学生応援②
▼ 29km先 広域農道は応援はほとんどない空白地帯
「さらなる高みへ ~トヨチンがサブ3.5を目指すブログ~」より引用
▼ YouTube ぶんぶんさま「ちばアクアラインマラソン2018【GoPro手持ち撮影】」より引用
▼右側の橋に横断幕が貼ってありますが、ランの人数が少なかったので気づきましたが、ふつうは気づきませんね。。。