ちばアクアラインマラソン2018を振り返る⑥
ちばアクアラインマラソン2018の当日の様子を数回に分けて振り返ります。第6回目は31~36km地点までについてまとめました。
井戸水エイドは今大会も健在(30~32km)
毎大会の恒例の有名私設エイドが木更津市内の31km地点にあります。その名も井戸水エイドで、疲れたランナーにシャワーなどたくさんの水を頂く事ができます。30~32km地点の写真はありませんが、2016年大会とほぼ同じもしくは、多少パワーアップしている様子でした。祖31km過ぎに中郷小中学校の小団体での応援がありましたが、それ以外は沿道応援は少なかったです。
▼ 2016年大会の様子
ほたる野(33~35km地点)と 特産品おもてなしスポット(35.5km)
新興住宅地のほたる野に入るあたりから沿道応援が増え始め、33km地点では木更津市の小中学生の応援があり、ランナーは元気づけられました。34~35km地点ではコースで有名なほたる野の上り下り坂の後、ランナーお待ちかねの特産品おもてなしスポットでは例年のごとくたくさんの地元の特産品が並んでいました。
▼ 32km地点 きみさらづ大橋手前の給水
▼ 32km地点 きみさらづ大橋(大会前に撮影) 後半戦のアップダウンが始まります
▼ 小中学生の応援も再開 清川中学校の生徒の応援①(33km地点)
▼ 清川中学校の生徒の応援②
▼ 34km地点手前のほたる野の坂(大会前に撮影)後半2本目の上り坂
▼ 34km地点手前のほたる野の坂はきつく。歩く人が続出
▼ 34km手前 ほたるの坂の上でのフラダンスの応援
▼ 35km 南清小学校の応援
▼ 35km先の折返地点
▼ 特産品おもてなしスポット (35.5km) 特産品の種類はこちら
▼ 千葉県特産品の農産物 梨は袖ケ浦市も特産品ですね
▼ 特産品のお菓子や飲料水なども何十種類も並んでいました
▼ お米プリン、いちご牛乳プリン
▼ レモンダクワーズという鴨川特産品
▼ ドリンク系は梨ウォーターや千葉ローカルエナジーなどが変わり種でした
特産品おもてなしスポットについては、数と種類の多さは嬉しいのですが、コース上で2ヶ所(例えば、29km、35kmなど)くらいにわけてランナーに提供してもらえる方が個人的には嬉しいです。
次回は、36.3kmの木更津市特産のブルーベリーエイドからをレポートさせて頂きます