ちばアクアラインマラソン2018を振り返る①
ちばアクアラインマラソン2018の当日の様子を数回に分けて振り返ります。第1回目はスタート~9km地点のアクアラインに入る迄をまとめました。
この地点のポイントは、大会の魅力の1つ、ひっきりない沿道応援を十二分に味わえる事にあります。ランはスタート直後のため、道路いっぱいにランナーがあふれ、無理をせず流れ乗って走る形になりました。
スタート地点
ちばアクアラインマラソン2018のスタート前の様子。ランナーや来賓などが集まり、華やかなスタートセレモニーがありました。一般ランナーは列の後ろに並ぶため、セレモニーを見る事は厳しいです。
▼ スタート地点 9:40頃~ スタートセレモニー
▼ マスコットキャラクターも集まり、私の市のガウラ君もセレモニーを盛り立てます
▼ 大会当日は富士山も見える絶好の天気
▼ 今回も最後尾からのスタート
トイレなどは列の後ろに近い方が込み合い、先頭近くはガラガラの感じでした。次回以降の大会では早めに着替えをし、スタートエリア前方でゆったりと準備するのが良いかもしれません。今回も最後尾スタートで、スタートまで約10分強かかりました。
スタート直後~1km
スタートから4kmあたりまでは、ほぼ切れ目なく応援が続きます。特にスタート地点直後~1km地点は多くの方々の応援がありました。
▼ スタート地点
スタートゲートをくぐり、42.195kmのドラマがはじまる。今大会にあわせスタート地点にはチーバくんのモニュメントが設置されました
▼ スタート直後 千葉県内のマスコットキャラクターの応援
チーバくん、ガウラ、きみぴょんなど千葉県内のマスコットキャラクターがスタート地点の道路の左右で応援
▼ スタート直後の富士見大橋からの風景 片道2車線の両側4車線いっぱいにランナーが広がる
▼ 1km地点手前 JR木更津駅の職員がランナーを応援
▼ 1km先 応援イベント スタート直後の太鼓の応援は元気がつきますね
いよいよ木更津市の小中学生の応援が始まる(1~4km)
木更津市の小中学校では大会当日を登校日として沿道でのランナー応援を毎回実施しています。なんといってもその規模が半端でなく、木更津市内は数キロ走る毎に小中学生の応援を頂く事ができ、ちばアクアラインマラソンの大きな魅力の1つとなっています。
▼ 1~2km地点 木更津市立第一小学校の応援①
▼ 1~2km地点 木更津市立第一小学校の応援②
▼ 2km地点 木更津市立第一中学校の応援①
▼ 2km地点 木更津市立第一中学校の応援②
▼ 4km地点 岩根地区の小中学校の応援①
▼ 4km地点 岩根地区の小中学校の応援②
スタートからのひっきりない応援が一段落 4~7km
4~7km地点は、スタートからのひっきりない応援が一段落してきます。特徴的な応援としては自衛隊基地前での自衛隊応援です。5~6km地点では中学生の応援があり、8km地点のアクアラインに入るまで、力強い木更津市の応援が続きます。
▼ 5km手前 陸上自衛隊 木更津駐屯地前での自衛隊員の応援
▼ 5km地点 沿道応援がまばらに
▼ 岩根西中学校(?)の応援 5~6km地点 木更津市の小中学生の応援はまだまだ続きます
木更津金田の応援の賑やかなエリア 7~9km地点
三井アウトレットモール木更津に象徴される、木更津地区で今一番、開発され発展しているエリア。この地区は、応援イベント、小中学生の応援などひっきりなしの応援がアクアラインまで続きます。
▼ 7km手前 金田地区区画整理のアクアシティをアピール。木更津市で土地分譲が多いエリアで、東京や神奈川から木更津市への移住先候補として街の魅力を宣伝
▼ 応援イベント 和太鼓の応援でアクアラインに向けてテンションUP(7km地点)
▼ 金田小中学生の応援① 数百~500mに続く応援でテンションアップ
▼ 金田小中学生の応援② 横断幕のメッセージからのエネルギーもありがたいです
▼ 金田小中学生の応援③ 奥にアクアライン連絡道が見えてきて、いよいよアクアラインに
▼ 8~9km アクアライン入口に到着。沿道応援もいったんここまで。
アクアラインに突入 9km地点
東京湾アクアラインにいよいよ突入。いつもは車でしか通れないのですが、2年に1回のアクアラインマラソンは特別です。
▼ アクアラインへの上り口
▼ 料金所へ突入 2つのゲートが解放されていました。ここは撮影ポイントらしくたくさんの方々がカメラを手にしていました。
今回のパートはここまで、次回はアクアラインでのランの様子をレポートします。