印象的な小中学生の応援2選(2022年大会)

アクアラインマラソンの特徴の1つといえば、マラソンコースでの小中学生の応援が何箇所もあり、ランナーの走るエネルギーになることがあります。印象的な応援2選を記載させて頂きます

38キロ清見台2段坂の清見台小の応援

レースの終盤、最大の難所の清見台2段坂にて数百mにわたり、近隣の清見台小学生から応援がいちばん印象的な応援でした。いちばん苦しいところでの応援は非常にありがたかったです

この地点は38キロ地点で、早いランナーだとスタートから2時間半、遅いランナーだと5時間あたりで通過のため、差し引き2時間30分の応援が必要な地点です。レース後半は時間により撤収する学校もありますが、15時でも応援してもらえるありがたい地点です

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24キロ地点、袖ケ浦市の昭和小の応援

袖ケ浦アンダーパスのコース最も標高(−6m)が低い地点からの上り坂での昭和小学校での応援が2つめの印象的な風景です。ここはレース中盤の上り坂でいちばんツライ部分ですが、ここでも数百メートルに及ぶ応援はすごくランナーのチカラになります。1つ残念なのが給水・給食のエイドステーションとかぶるため、小学生が応援しにくいことです。エイドステーションを少しずらすなど工夫が望まれます

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