ちばアクアラインマラソン2018を振り返る④
ちばアクアラインマラソン2018の当日の様子を数回に分けて振り返ります。第4回目は23~24km地点の袖ケ浦市役所前の袖ケ浦アンダーパスでの様子を中心にまとめました。
袖ケ浦アンダーパスでの応援イベントの様子(24km手前)
袖ケ浦市の応援拠点は、24km地点の袖ケ浦アンダーパス(袖ケ浦市役所前)と28km地点の袖ケ浦公園とゆりの里の2ヶ所に集約されています。袖ケ浦アンダーパスでの応援は、小学生応援、横断幕、応援パフォーマンス、給まんじゅう、沿道応援など様々ありましたが、いちばん印象的だったのが袖ケ浦市初取組の小学生応援です。袖ケ浦市の応援拠点にしたわりには市民応援が少なく、応援パフォーマンスも印象が薄かったです。
▼ いよいよ袖ケ浦市に突入(23km手前)
袖ケ浦アンダーパス付近までの約1kmは応援ほとんどいない状況
▼ 袖ケ浦アンダーパスに突入
袖ケ浦市の「小学生の応援」が始まる。前大会までは木更津市のみでしたが、今大会から袖ケ浦市でも小学生の応援が始まりました。
▼ 袖ケ浦アンダーパス入口 奈良輪小学校の方々の元気いっぱいの応援
▼ 市内小中学校等で作成した横断幕
▼ 袖ケ浦アンダーパス JR内房線の下を道路がくぐる
▼ 袖ケ浦アンダーパスを抜けた先での応援横断幕①
▼ 袖ケ浦アンダーパスを抜けた先での応援横断幕②
今回は市内小学生の組織的な応援がありましたが、中学生の応援がありませんでした。今大会での小学生応援での成功を受け、次大会では中学生の応援も企画して欲しいものです。
▼ 奥のステージで応援パフォーマンスを開催
小学生や横断幕、給水など1ヶ所に盛り込み過ぎみたく、ステージでの応援パフォーマンスの存在感がかなり薄れています。次大会では木更津市のようにヒトが少ないところで応援パフォーマンスをした方が良い気がします(和太鼓の応援パフォーマンスですが、存在感が薄い)。
▼ 今大会も豊月堂さまが給まんじゅうを実施
▼ 中盤の難所 袖ケ浦アンダーパスの2段目の坂。高低差が約28mでけっこうきつい。2段目の上り坂に給水・給食ゾーンが展開されている。
▼ 2段目の坂の頂上部分には、昭和小学校の方々の応援
▼ 昭和小学校の応援隊列が長く、圧巻でした
次回は25km地点~ 袖ケ浦公園・ゆりの里での拠点応援の様子をレポートします。