ちばアクアラインマラソン2018を振り返る③
ちばアクアラインマラソン2018の当日の様子を数回に分けて振り返ります。第3回目は19~22km地点の三井アウトレットパーク木更津周辺での様子をまとめました。
▼ アクアラインを抜け、沿道イベントや応援が再開(19km先)
アクアライン(9~19km)の約10kmは景色が良いのですが、残念ながら沿道応援がありません。アクアラインを降り沿道応援が再開により、ランナーは走るエネルギーを再び得る事ができます。
▼ 19~20km地点 沿道応援も多い
木更津市の大規模応援ゾーンに突入(20km先)
木更津市の応援パフォーマンスは、コース沿いの小さなスペースを利用したものが多かったのですが、20km先の三井アウトレットパーク木更津駐車場では大規模な応援が展開されていました。
▼ よさこい踊りと大漁旗(?)をミックスした応援
▼ 大きな旗が何基も振られる景色は圧巻
▼ 2016年大会から引続き、武将の姿の方も応援
▼ よさこい踊りでの応援①
▼ よさこい踊りでの応援②
▼ 駐車場での沿道応援も賑やか
中間点を過ぎ、木更津市で最も応援の少ないエリアに
中間点と給水エリアを過ぎると、22km前後の約1kmの木更津市で最も応援が少ないエリアに突入します。民家が少なく、応援できる歩道もない事が原因です。次大会以降何かしら工夫が必要かもしれません。
▼ 中間点 給水後、木更津市の応援が少ないエリアに
▼ 22km手前 写真の通り応援がほとんどない
▼ 22km先 こちらも応援がほとんどない
次回は、袖ケ浦市での応援についてレポートします。