アクアライン橋上での大会当日の様子をレポート
今回大会の模様をいくつかのパートに分けて、写真や動画でレポートしていきます。第2回目はアクアライン橋上での8キロ地点から19キロ地点について記載させて頂きます。
アクアラインでのパートとしては、アクアライン上り、海ほたる、アクアライン下りの3つにわかれます。
1.アクアライン突入
木更津金田ICのゲートをくぐり、いよいよアクアラインへ突入です
アクアライン上り線を走りだします。みんなのわくわく感を感じます。
2.ランナーは大海原と天に昇るアーチを駆ける風になる
10キロ付近 ランナーの前に大海原が広がります。風は北風で少し強め。海上は陸上部より気温が少し低くくなり快適に走れます。
11キロ付近 ここからアクアライントライ坂の上りが始まります。
ゆるやかな坂で、まさに天にランナーがのぼっていく感じです。
坂の頭頂部。ここから坂を下り海ほたるへ
3.坂を下り、アクアライン折返地点の海ほたるに突入
下り坂になり、アクアライン折り返し点の海ほたるがみえてきました。アクアライン頭頂部から海ほたるをみる風景はとてもきれいです。
ここからアクアライン本線から、海ほたるPAへ分岐です。
海ほたるに突入
海ほたるでは、ちーばくん、海ほたるちゃんの歓迎や、千葉特産品の黄金梅、枇杷カスタードケーキ、びわゼリーがランナーに振る舞われました。
▼海ほたるでの応援の横断幕
4.アクアライン下り線、天空に吸い込まれるような坂へ
海ほたるを折り返し、再度、アクアラインの上り坂へのチャレンジとなります。
まさにランナーが天空に吸い込まれるようにアクアラインを駆け抜けます
5.アクアライン帰り道では、わが街、袖ケ浦市、木更津市を一望
アクアラインのてっぺんを過ぎると、わが街の袖ケ浦市と木更津市が一望できます。おもしろいもので、ホームタウンに帰る安堵感からか、自然と嬉しさや安心感などの感情が湧き立ってきます。たぶん地元開催の大会に参加しているからこその感情だと思います。
坂を下りて17キロ付近。アクアラインもあと2キロとなりました。
道路左手には、木更津金田のアウトレットモールや観覧車、さらに左には袖ケ浦の街並み見えてきます。
道路右側にはホテル三日月竜宮城や君津の製鉄所が見えてきます。
18キロ付近。アクアラインもあと1キロ。
アクアライン上り線では、既に撤収がされていて、大会ボランティアやスタッフさんが、手を振り応援を頂いました。ランナーは皆、感謝の言葉を返していました。この大会で私の好きな光景のひとつです。
いよいよアクアラインも最後です。
同士でもある袖ケ浦市のPRランナー5人のうち1名に追いつきました(ピンクのTシャツ)。彼女も一生懸命、Tシャツやガウラ帽子(24キロ~)でPRしながらゴールを目指します。
木更津金田の料金所へ
料金所をくぐり、めったに経験ができないアクアラインの楽しかったランも終わりです。ここからは、三井アウトレットパーク木更津を抜け、いよいよわが街の袖ケ浦へ突入です。その様子はまた第3回目のレポートで。