ちばアクアラインマラソン2018を振り返る⑦
ちばアクアラインマラソン2018の当日の様子を数回に分けて振り返ります。第7回目は36km~ゴールまでについてまとめました。
36km地点のブルーベリーエイド
粒が大きい冷凍ブルーベリーが十数個入っていて、レース終盤での提供はとても嬉しかったです。欲を言えば35kmのおもてなしエイドと近く、できれば少し離して欲しかったです。
▼ 木更津市特産の冷凍完熟ブルーベリーのエイド①(36.3km)
▼ 木更津市特産の冷凍完熟ブルーベリーのエイド②
木更津市の応援パフォーマンス
木更津市の応援パフォーマンスは小さなスペースを活用して、1ヶ所の数部隊配置し、交代で最終ランナーまで応援するのが特徴です。完走時間が2~5時間まで長く対応するのはかなり負担が掛かりますね。他のユーザーでの資料などから小中学生などは交代制でカバーしたりしているみたいです。ただ残念なのは最終ランナー近くでの応援切り上げがあったところがあったみたいで、できれば最終ランナーまで応援をお願いしたいところです。
▼ 36~37kmは木更津市の応援パフォーマンス①
▼ 36~37kmは木更津市の応援パフォーマンス② ちょうどパフォーマー交代タイミング
大会で一番有名な清見台の2段坂
ちばアクアラインマラソンのコース紹介で必ず紹介される、心臓破りの清見台の2段坂(37~38km)。特に1段目の坂の斜度がきつく、レース終盤という事もあり、無理せず歩く人が続出します。
▼ 1段目の坂が傾斜が急で、歩く人が多い
▼ 2段目は比較的にゆったりとしていて、沿道応援も多いです
▼ 清見台小学校の学生応援① 時間的に撤収体制となっていました
▼ 清見台小学校の学生応援②
▼ 清見台の下り坂 遠くに木更津港が見える絶景のビュースポット
39kmからのラスト3kmの様子
木更津市内に戻り、再び木更津市民の応援が増え、賑やかになるエリア。タイムが遅かったためなのか、一部応援イベントや小学生応援が終了しているらしく、次回大会では最終ランナーまでの応援があればと思います。
▼ イオンタウンでの応援 富里市からのマスコットキャラクター とみちゃんの応援
▼ 39km先 イオンタウン前のボンボン応援
▼ 39.2km 最後の給水・給食スポット
▼ 40km地点 最後の上り坂(内房線跨線橋)
▼ 40km先 写楽館での応援パフォーマンスイベント
▼ 木更津駅前通り ラスト1km
▼ ゴール地点での応援イベント