きみさらづ大橋手前(32キロ)~ほたる野(35キロ)までの大会当日の様子をレポート
今回大会の模様をいくつかのパートに分けて、写真や動画でレポートしていきます。第8回目はきみさらづ大橋の32キロ地点からほたる野の坂を下る35キロまでについて記載させて頂きます。
32キロ地点からいよいよ木更津市のアップダウンエリアに突入
32キロ地点のきみさらづ大橋から、レース終盤のアップダウンエリアに突入です。ここから気を引き締めて、頑張って坂を走っていく必要があります。
きみさらづ大橋の登り坂。この坂はまだ緩く短いので、まだ序の口といった感じです。
坂の途中では木更津市民のあつい応援がありました。
きみさらづ大橋を登り切り、アクアライン連絡道と並走
アップダウンの坂が待ち迎える「ほたる野」へ
アクアライン連絡道をくぐり、ほたる野地区に突入(33キロ地点)
コース沿道にたくさん方々が応援の来られていました。
木更津市清見台中学校の方々のにぎやかな応援でランナーを元気づけます。
34キロ地点のほたる野の坂へ
34キロ地点、レース終盤戦の2つの大きな坂の1つ、ほたる野のなだらかで長い坂に入ります。
坂の上では、フラダンスでランナーの疲れた心を和らげます。
実はほたる野の坂は2段目の方が短いが坂の斜度がきつい
ほたる野の坂は前述の坂を思い浮かべる方が多く、印象強いとは思いますが、実は2段目のこの坂の方が斜度がきつく、距離は短いですが要注意です。
明らかに登っている事がわかります。ランナーは木更津市民の方々の応援をチカラにして登ります。
ほたる野の坂の頂部でも私設エイドでランナーを励まします。
ほたる野の坂を下りでの南清小学校の応援①(35キロ地点)
ほたる野の坂を下りでの南清小学校の応援② たくさんの学生が応援に来られていて、非常にありがたい事だと感謝しています。
写真の奥の交差点で下り坂は終了となり、ランナーのお楽しみの特産品おもてなしスポットへ。特産品おもてなしスポットからの模様は次回第9回目でのレポートになります。