木更津市内ではウエルカムフラッグの設置や横断幕等が明らかに増えていました
今週末も30km弱、20km弱とアクアラインマラソンコースを試走しました。大会まで1ヶ月を切った事もあり、木更津市内のコースや市街地ではたくさんのウェルカムフラッグや横断幕などが設置されていて、盛り上がりをみせていました。
▼ JR木更津駅 改札外

前回試走時(9/16)から新たに確認できた大会関連の設置物
▼ 40~41キロ地点 ウエルカムフラッグ(新宿と呼ばれる町名付近)

▼ 41キロ付近 仲片町①

▼ 41キロ付近 仲片町②

▼ コース外 木更津市西口の路地

▼ コース外 木更津市西口の駅前通り

▼ 木更津駅とウエルカムフラッグ

一方、袖ケ浦市では特に大きな動きがなく、寂しい状況
上記の通り、木更津市内では大会に向けた盛り上がりをみせる一方、袖ケ浦市内では目に見えた変化がありません。2016年大会と同じく、木更津市と袖ケ浦市との大会に向けた温度差が、今回2018年大会でも差が埋まっていないみたいで、客観的な視点では問題があると言えます。
▼ 春先から袖ケ浦駅のウェルカムフラッグが4本程度設置されているが、その後変化なし

▼ 袖ケ浦市内には、新たに配布されたとみられる大会ポスターを設置するところが何か所か見られる程度で、それ以外の変化なし

9/15~16 気志團万博では袖ケ浦市はこんなにやる気を見せていたのに、ちばアクアラインマラソンではどうもやる気がなさそう
2週間前の袖ケ浦市の袖ケ浦海浜公園を会場とした音楽イベントでは、1市単独開催という事もあり、下記の写真のようにかなりのやる気をみせていました。
ちばアクアラインマラソンについては千葉県が主催、スタート・ゴールとコース80%強は木更津市、コース途中の7km(23~31km)とハーフマラソンの帰宅駅が袖ケ浦市という事で、袖ケ浦市の割合が小さい事があるのでしょうか、大会に向けた袖ケ浦市の積極性のなさが目に見えて顕著に現れています。
このままの形で大会本番を迎えた場合、次大会での袖ケ浦市の関わり方について、大きな見直しが必要な気がします。
▼ 2週間前の気志團万博の時の袖ケ浦駅での盛り上がりぶり①

▼ 2週間前の気志團万博の時の袖ケ浦駅での盛り上がりぶり②

▼ 2週間前の気志團万博の時の袖ケ浦駅での盛り上がりぶり③

▼ 2週間前の気志團万博の時の袖ケ浦駅での盛り上がりぶり④

▼ 2週間前の気志團万博の時の袖ケ浦駅での盛り上がりぶり⑤

