木更津市マスコットキャラクターきさポンと證誠寺
「しょ、しょ、しょじょじ、しょじょじの庭は、つ、つ、月夜だ、みんな、出て、こい、こい、こい」のフレーズで始まる童謡「証城寺の狸ばやし」のモデルになった「證誠寺」(しょうじょうじ)とその近くのみまち通り(たぬき横丁)のユーモラスなタヌキたちについて記事にします。
▼ 木更津市 きさポン
みまち通り(たぬき横丁)のユーモラスなタヌキたち
アクア木更津の裏手の「みまち通り」(たぬき横丁)にユーモラスなたぬきの石像が道沿いにたくさんあります。その一部を写真でご紹介をさせて頂きます。
▼ みまち通り(たぬき横丁)。両側はたぬきがお出迎え
▼ とてもキュートなたぬきです。
▼ ちょっとしぶめなたぬきさん
たぬき横丁を抜けるとあの有名な證誠寺(しょうじょうじ)が
たぬき横丁を抜けて左手数百メートル歩くとあの有名な證誠寺につきます。證誠寺はたぬき伝説とたぬきばやし童謡が有名です。伝説では下記写真の通り、「腹を打ちながら踊るたぬきは、お腹をたたき破って死んでいた」との事で、和尚さんがねんごろに葬ってやったのが狸塚だそうです。それが野口雨情らの手によって童謡になったんですね。
▼ 證誠寺とたぬきとの関係
▼ 證誠寺本殿と境内
▼ 境内にある狸塚
▼ 童謡の碑