【大会魅力】アクアラインの絶景と例を見ない程の盛大な応援

ちばアクアラインマラソンの魅力を2014年大会の評価から魅力を再確認

2014年大会でのRUNNETでの216件の評価を全て確認を行い、ちばアクアラインマラソンの良さと、ダメだった点に確認を行いました。今回は良かった点=魅力について、RUNNET記事を引用する形でご紹介をさせて頂きます。

魅力1つめ 「アクアラインからの絶景」

  • 海ほたるで折返し、坂のてっぺんから房総半島に向かって一本道を走っていくあの風景は、数少ないマラソン大会経験のなかですが最高の眺めです。
  • 快晴無風のアクアラインはまさに絶景!
  • 遮るもののない青く澄み切った空、眼下に広がる蒼き海。それらに挟まれてアクアラインの上を走るのは最高の気分。
  • 海原の真ん中を走って見る風景は絶景

こちらについては、大会名にもなっている通り、「アクアライン」を目的に楽しまれているのを実感できます。でも実は、それ以上に高評価なのが魅力2つめです。

魅力2つめ 「今までの参加した大会の中でも最高の応援」

  • 予想をはるかに超える沿道の応援数
  • 子供(小中高校、保育園児)たちの応援が珍しく感動的
  • 途切れる事の殆どない沿道の人たちの応援が凄かった
  • 後半だったと思いますが、ZARDの「負けないで」を合唱してくれた子供たちの前を通過するときは、涙出そうになり地元のチビッコや子供たちの応援がすごく多かったこと。
  • 東京マラソンにも勝っていると思われます。おそらく日本一ではないでしょうか!?
  • 幼稚園児から高校生まで、絶え間ないハイタッチの嵐は、フルの辛さを一瞬忘れさせてくれました。
  • 隣県のつくばマラソンやかすみがうらマラソンと違って、沿道の応援がものすごく多い
  • 地元の方々の応援はどの大会よりも力強いものがありました。特に、小学生の応援の数は群を抜いて多いように思われました。
  • 小さい子の応援の数は特筆ものです。あの光景は他のマラソンでは見られません。可愛かったです。
  • これまでいくつかメジャーなマラソン大会に参加してきましたが、これほど沿道の応援がすごい大会はありませんでした。

特に、子供も応援が多かったのに驚かれるランナーの方が多かったです。話を市の大会事務局に聞くと、「木更津の学校は学校行事として登校日、明日が代休」とのこと。市をあげて応援に力をいれたそうです。わが袖ケ浦市も今大会は子供たちの応援を増やす対策を練っている感じがあり、大会当日が楽しみです。

魅力3つめ 「ゴール後の謝辞が暖かい」

私も関東県内のマラソン大会をたくさん出場して来ましたが、駅出入口等で横断幕で謝辞を目にした事は何回もありますが、個人宅でのメッセージは初めて聞きました。ここについては木更津市民のおもてなしについて敬意を払いたいと思います。

  • 民家の玄関先に貼られている手書きのランナーへのメッセージ。この大会以外では寡聞にして存じません。
  • 木更津駅までの道すがら、商店の窓ガラスなどに「おつかれさま! またきてね!」のようなランナーへの手書きメッセージがたくさん貼られており、もう一度ウルッときました。
  • 帰り道には個人宅の外壁にずっとポスターが。

今年の2016年大会で魅力がさらにどうなっていくのか非常に楽しみです。

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