袖ケ浦市がハーフマラソンランナーへ、袖ケ浦駅前で心からのおもてなし

ハーフマラソンゴール後、下図のように記録表発行→イベント、屋台ブース→手荷物返却となります。そのため、千円札くらい手元に持っていないと、ゴール後、すぐにイベントブースで楽しめなくなります。スタート時に数千円程度ポケットに忍ばしておくのが賢明かと思われます。

実際、下記地図を見ても、手荷物返却所からハーフイベントエリアまでけっこうあるので、手荷物返却所からイベントエリアまで戻る事はあまり現実的でないと思われます

▼ランナー向けオフィシャルプログラムより

無料シャトルバスは、袖ケ浦駅、袖ケ浦バスターミナル、ホテル三日月竜宮城と３つありますが、後者２つは１３：３０以降での送迎となります。

１０時スタートで、ゴールは１１時３０分～１２時３０分あたりの方がほとんどだと思われますので、着替えも含めても１３時３０分のバスに乗るためには会場でかなり時間をつぶす必要があり、あまり現実的ではありません。

袖ケ浦駅では疲れた体やお腹を満たすおもてなしを十分に受けられるみたいなので、袖ケ浦駅へのシャトルバスに乗られることがお薦めだと思われます。

飲食関係でのおすすめは「袖ケ浦市内にある行列のできる有名カフェ」で「のうえんカフェ」の事を指していると思われます。TVなどのメディアなどにも取り上げられていて、ロールキャベツグラタンセットが超おすすめメニューとの事です。イベント会場でまだ売れ切れでなければ必ず食したいお食事です。

ホワイトガウラーメンは、酪農が得意とする袖ケ浦市の牛乳を使ったずばり「牛乳らーめん」です、長崎ちゃんぽんに近く、ミルクなので食後に胃もたれないのが良いです。ちばアクアラインマラソンの思い出話の１つとして食してみて頂けると幸いです。

足湯やマッサージエリアもあるとありますので、まさに「至れり尽くせり」ですね。

▼JR袖ケ浦駅に掲示してある「市民向けのおもてなし案内」より

▼のうえんカフェのロールキャベツグラタンセット

▼ホワイトガウラーメン

袖ケ浦駅から高速バスターミナルの袖ケ浦バスターミナルまで、路線バスで約８分、タクシーだとワンメーターくらいのため、わざわざ電車で木更津駅に行き高速バスに乗るよりも上記の方が便利です。

袖ケ浦駅近くにはお食事処もあり、ご利用されるのも良いかもしれません。地元のお魚料理が楽しめるのは、菜心味さん、魚喜さん、わかせいさんあたりがおすすめです。