袖ケ浦市は昔も今も住みやすい土地

袖ケ浦市内には縄文遺跡がけっこうあります。

袖ケ浦市を注意して歩いてみると、意外と縄文時代の貝塚や遺跡が多いことに気づきます(古墳も多いです)。袖ケ浦市のホームページでは蔵波の角山配水池のすぐ横に、この地域の最大規模で県の史跡の山野貝塚について紹介があり、この時代について好きな人にはお勧めの散策エリアになっています。

▼ 台地上に位置する縄文時代早期の中六遺跡(?)

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袖ケ浦駅北口広場にも遺跡を示す看板があります

ちばアクアラインマラソンのハーフマラソンの帰りの玄関口の袖ケ浦駅北口にも、遺跡があったことを示す看板があります。こちらは古墳時代のものが出土された模様です。

▼ 看板①

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▼ 看板②

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現在も住みやすい街・袖ケ浦市と袖ケ浦駅北口開発

東京湾アクアライン経由による都心へのアクセスの利便性や不動産価格の安さにより首都圏のベッドタウンとして、近年人口が大幅に増加しています。その象徴として現在開発を進めている袖ケ浦駅北口開発があります。完成すると人口4000~5000人規模の街と商業施設ができる予定らしいです。「縄文時代から今日まで住むに良しの袖ケ浦市」ですね。

▼ 袖ケ浦北口開発で新たに生まれている住宅街と三井アウトレットパークに向かう路線バス

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▼ 袖ケ浦駅から北口の開発エリアを眺める。奥に住宅地が立ち始めている。左手前は2017年春にショッピングモールができる予定。

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▼ 大型ショッピングモールが2017年春にできる予定らしいです。駅前マンションも。

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