袖ケ浦市での農業体験施設 農村公園 ひらおかの里
袖ケ浦市では小櫃川が流れる低地では稲作が、袖ケ浦台地では様々な畑作が行われています。市内の小学生は田植え、稲刈り、幼稚園児ではやさい（さつまいも）植え、収穫などを、実際に体験してもらう施設がこの農村公園 ひらおかの里です。一般家族も田植えや稲刈りなどに参加できるそうです。こちらについて写真取材をしましたので、レポートさせて頂きます。
▼ 農村公園 ひらおかの里入口 （１７時の終園近くでしたので表門は閉まっていました。）
管理施設、水田、畑地の３つがそろっていて、園内を歩く感じは公園
終園まじかでしたが管理人さんにお願いをして見させて頂きました。公園案内図は下記の通りで、５０％程度が水田、５０％程度が畑地といった感じでした。管理施設もとてもきれいな感じで、公園通路も整備されきれいで、通路をあるく感じはまさに公園といった感じでした。私たちの市の子供たちに、わが袖ケ浦市の産業基盤の１つである農業について、体験を通じてしっかりと私たちが住む町の事を学んで知ってもらう事ができる、大事な施設だと感じました。
▼ 案内図
▼ 小学生が田植え、収穫体験をする水田
▼ 幼稚園児が植えたり、収穫体験をする畑地 落花生やサツマイモが植えてありました。
▼ 管理施設棟は、手洗い場、トイレなど、学生や市民が農業体験しやすい設備がそろっていました。
▼ 園内には上総掘りの施設や水車の紹介する機具などがあります。園内通路はまさに公園といった感じ整備されています。
