落花生畑は袖ケ浦市の夏の風物詩
千葉県は落花生の産地とよく聞きますが、きっと県北西部の事で袖ケ浦市はあまりないものだと、居住してから10年以上思い続けていました。PR大使となりよくよく調べてみると、実は袖ケ浦市の夏は至るところ落花生畑が広がっている事を知りました。
▼ 袖ケ浦台地上に広がる落花生畑
落花生畑の見分け方は、背の低い小さな草と黄色い小さな花
落花生の草の見分け方は、背の低い草で、楕円で丸っこい葉っぱ、黄色い小さな花です。袖ケ浦台地で夏季に栽培される事から、水の少ない畑地で育てやすいのかもしれません。
▼ 落花生の草と黄色い花
通常の落花生よりひと回り大きいおおまさりを利用した和菓子
落花生の収穫シーズンではなく、今、袖ケ浦で味わえる落花生を利用した食材として、大会コースの24キロ地点に位置する奈良輪 豊月堂さまの「落花楽菓」をご紹介させて頂きます。袖ケ浦産の「おおまさり」がまるごと1つ入っていて袖ケ浦の味覚を舌で味わうことができます。