コースから１駅離れた長浦駅北口駅前にランニングステーション的な役割を果たす施設あり
ランニングステーションとして有すべき機能として、着替場所がある、ロッカー機能がある、ラン後のシャワー機能がある。この３つが必要な機能になります。＋αで自動車駐車場が整備されていたり、駅などから近いことが大事になります。
残念ながら、大会コース上にはそれを満たす機能がある施設がなく、木更津駅ではコインロッカーが駅にはあり、駅近くに宮の湯さんという銭湯はありますが、１ヶ所で用が済むというランニングステーションはありません。三井アウトレットモール木更津にはコインロッカーはありますが、ショッピング用で利用するのにためらいがあります。今現在、機能を有すべき施設として、１駅離れた長浦駅にある「袖ケ浦市臨海スポーツセンター」があります。
▼ 袖ケ浦市臨海スポーツセンター入口
利用方法はトレーニングルーム（ジム）利用券を購入する事で、施設のロッカーや着替所、シャワールームの利用権利を得る
通常はランニングステーションとしてサービスをしているわけではなく、１回２時間利用可能なトレーニングルームチケットを購入することで、施設の利用する権利を得て、着替え後、外出して試走するといった形です。利用イメージについては、施設にメールで問い合わせをしていて、下記イメージで利用ＯＫを頂いています。
具体的な利用イメージ
トレーニング室 市外670円×2枚買う。着替え室でロッカーに荷物を預け、マラソンコースを走って、4時間以内に着替とシャワーを終わらせ退館
▼ 三角屋根の下が入口、左手にトレーニングジムがある。
施設を利用した試走イメージと長浦駅北口からのアクセス
施設の利用した試走イメージは、施設で荷物預けと着替えを終えた後、電車で木更津駅（スタート地点）、袖ケ浦駅（２４キロ地点）、または、電車＋バスで三井アウトレットモール（２１キロ地点）に向かい、前者から約３０キロ、１８キロ、２１キロ、木更津駅まで試走をして、木更津駅から長浦駅に戻り、シャワー後、着替えて退館といった感じです。
長浦北口からは目と鼻の先で、長浦駅北口から見ると下記写真の緑色の建屋になり、徒歩数分です。ちかくには、コンビニエンスストアもあり便利です。また、駐車場もかなりの台数が停められるスペースがあります。
