ゴール後のランナーへの食事処案内のおもてなし
前回大会では、ランナーなどに地元のお食事処ガイドマップが配られた記憶があります。商工会が中心にまとめられたもので袖ケ浦市では２３店程ご紹介されています。
基本的にはなかなか良い取り組みだと思っています。こちらについては作成もとの kate channelさんのホームページでwebでもご紹介されています。
このおもてなしは今回の2016年大会でも期待したいですが、更なるおもてなしを考える上での１つの解として、面白い取り組みを知りましたのでご紹介させて頂きます。
観光地食事処の混雑状況や連絡先などをリアルタイムに情報提供
京急電鉄さんの品川駅でのサービスですが、下記写真の通り、三浦半島のお食事処の混雑具合やアクセス、連絡先、営業時間などをリアルタイムにモニターで、これから出発する観光客に情報提供してました。
観光客の立場に立った素晴らしいサービスだと思います。今回の大会についても、形に残るもの以外にソフト面でどれだけおもてなしができるのか、千葉県、袖ケ浦木更津の２市に期待大です。
