2014年大会、沿道での応援状況

今回、PR大使として大会を走るにあたり、前回大会の応援実態について、調べてみました。

【手法】

としては、前回大会のランナーがスタートからゴールまで、細切れに動画撮影した情報がYouTubeにあり、数名の方々の動画より、応援状況を把握した。

【結果の表し方】
主観的に応援の人の混み具合を四段階に分け丸印でマッピングをした。
赤丸が非常に多い、橙丸は多い、緑丸は少なくまばら、青丸はほとんどいない。

【結果】
1.スタート~中間点付近の三井アウトレットモール木更津まで (アクアライン橋梁部を除く)
あまり途切れることなく応援をうけられる。
他の大会との違いは学生からの応援が多い事がある。

2.中間点付近~28キロ地点の袖ケ浦公園
応援が線でなく点状になる。多いのは24キロ地点の袖ケ浦駅前付近と28キロ付近の袖ケ浦
公園付近。特色として、コースがローカルな道路となり、市民エイドステーションなど
味のある応援を受けられる。

3.28キロ地点の袖ケ浦公園~ゴールまで
大きな応援が期待できないエリアです。袖ケ浦地区の広域農道から木更津ほたるのまでは、
住宅が少なく、もともと期待はできないところなのですが、
木更津の市街地でも、思ったほどにあまり応援がありません。

上記については、大会主催者側での大きな宿題の1つだと思われます。

OenJokyo2014.jpg

  • このエントリーをはてなブックマークに追加