ちばアクアラインマラソン2018に向けて、2016年大会の振り返りしながら、2018年大会での注意すべき点を記事にしたいと思います。
この大会のコースは坂が多く、30キロ以降もある程度余裕をもって走る事が必要だと言われます。もう1つコースで注意すべきところは、この大会は応援が比較的多く、非常に走りやすいのですが、応援がパツンと少なくなるところがあります。
29キロ地点前後の広域農道と呼ばれる1キロの直線道路で応援がパツンとすくなくなります。
具体的には下記写真のとおりです。見た通り、十分な歩道があるのにほとんど応援のヒトがほとんどいません。その理由は近くに民家がなく、ここにくるアクセスが良くないためです。2018年の第1回マラソンクリニックでニッポンランナーズの講師の方も応援が少なく厳しい部分とおっしゃっていました。2018年大会では改善されて応援が多くなっていると良いですね。主催の千葉県と協力体制を組む袖ケ浦市に期待したいです。
▼2018年大会でいう29キロ付近
▼2018年大会でいう29キロ付近②
▼2018年大会でいう29キロ付近③
▼2018年大会でいう29キロ付近④